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管理上のミスにより、長い間本ブログが更新できない状態出会ったことをお詫びいたします。 本日復旧いたしまいしたので、これまでにいただいたコメントなど順次アップさせていただきます。 今後とも応援の程をよろしくお願いいたします。 2016年12月30日 管理人
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第18節 3-1(2-0)でFreiburgに敗れる! 

FC フライブルクFreiburg 3-1 1. FFC Frankfurt と驚きの敗戦 

ハイライト動画 DFBーTV


フル動画 DFB-TV


※写真は、注記のないものは全てDFB-TVの動画のものです。

2週間ぶりにブンデスリーガの試合が行われた4月14日、長かった冬にもやっと終わりが見え始め、FFCフランクフルトが向かったフライブルクは10度を超える久々の好天でした。しかし、FFCフランクフルトに本当の春が来るまでには、まだ時間がかかりそうです。

FFCフランクフルトは、振替試合のためこの日から日水日水日と5連戦、2週間に渡る”イングリッシュ・ウィーク”です。この5連戦を白星でスタートさせたいところでしたが、残念ながら、この日の第18節、暫定2位のFFCフランクフルトが暫定5位のSCフライブルクに負けるという波乱の試合となってしまいました。

今日のFFCフランクフルトは、GKが前節のDesirée Schumann(26)選手に代わってケガから復帰したNadine Angerer (1)選手が復活。第16節ではベンチを温め、第17節ではスタメンフル出場で3得点(ハットトリック)を決めた梢選手は、今日はスタメンで登場で86分までプレイしました。
一方、第16節でフル出場し第17節は怪我で欠場したTameka Butt選手は今節はベンチスタートで後半からの出場、移籍加入後から前節まで常にスタメンだったLise Overgaard Munk選手はベンチ外と、いつスタメンからベンチ外になるかわからないという、すごいチーム状況です!

SCフライブルクは、ケガや警告などで、Hasret Kayikci、Melanie Leupolz、Sonja Giraud、Fiona O'Sullivanの4人の主力選手が休場しており、Milorad Pilipovic監督は「ベストの布陣は組めないが、やるのみだ」と述べていました。さらに、このPilipovic監督自身も、DFBスポーツ裁判所から3試合のベンチ入り禁止処分を受け、今日から観客席での観戦です。(この処分は、3月24日のWolfsburgとの試合後に、審判に判定について抗議をした際に審判の腕を強く押して痛めたとして、500ユーロの罰金と3試合のベンチ入り停止を命じられたものです。)
SC監督3試合ベンチ入り停止ーDrei Spiele Innenraumsperre für SC-Trainer PilipovicーBadischeZeitung
ブログ20130414-03 - コピー
観客席から見守るSCFreiburgのMilorad Pilipovic監督


このMilorad Pilipovic監督、実は別の件でも最近話題になっていました。FFCのSiegfried DietrichマネージャーがSCFreiburgのMilorad Pilipovic監督と接触をもっており、次期監督として目をつけているのではないか、という噂があったようです。サッカー専門誌のKickerが火付け役となったようですが、両者ともその事実を否定しています。
Dieterrich(FFCマネージャー)はPilipovic(Freiburg監督)を考えていないーDietrich denkt nicht an Pilipovic-FR-Online

SCフライブルクのMilorad Pilipovic監督は元プロ(ブンデスリーガ)サッカー選手で、女子サッカー界では異例のサッカーエリート。一方、FFCのPhilipp Dahm監督は、前監督の退任後にスタッフから昇格した「転職者」。上記、FR-online記事によると、リーグ戦で2位を保持しCL出場権を獲得しなければ、Philipp Dahm監督の続投は厳しいだろうというのは公然の知るところ、ウワサの真偽はさておき、フライブルクでの試合の際に、Pilipovic監督とDietrichマネージャーの間でこの件について話をするだろう、としています。
この第18節はPhilipp Dahm監督にとっては、「(いわれなき)因縁の戦い」だったのかもしれません。


さて、そんなこんなはさておき、選手たちは試合に集中している様子です。
ブログ20130414-01
スタメンの選手のみでエンジンを組むSCFreiburg

ブログ20130414-02
ベンチの選手も一緒にエンジンを組むFFCフランクフルト


試合は、以下のような布陣で始まりました。

FFCフランクフルト
Angerer(1)
Huth(15)-Bartusiak(25)-Kumagai(4)-Peter(22)
Marozsán(10)-Behringer(7)-Kulig(8)
Garefrekes(18)-Brétigny(27)-Andō(14)

SCフライブルク
Benkarth(1)
Lohmann(15)-Höfflin(5)-Abbé(6)-Clark(3)-Däbritz(7)
Hegen(24)Maier(8)
Savin(21)-Leupolz(9)ーMakanza(22)

試合序盤から、SCフライブルクは激しいプレッシャーをかけ、なかなかFFCフランクフルトの攻撃を許しません。けが人などで4人の選手を欠き、フォワードのCarmen Höfflin選手が守備に回るなど苦しい布陣かと思われましたが、その影響を感じさせないほどの素晴らしいプレッシャーを見せます。
そして、早くも11分、FFCの守備の綻びに即座に反応し、Marina Makanza選手が先制点をあげます。

その後、14分にFFCも反撃にで、梢選手がシュートを放ちますが、惜しくもポストにはじかれます!
ブログ20130414-06

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悔しそうな梢選手
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その1分後にも梢選手がフランス人のSandrine Brétigny選手に素晴らしいパスを出しますが、これはGKに阻まれます。

その一方で、SCフライブルクはゴールゲッターのMarina Makanza選手が素晴らしいスピードで攻撃をしかけ、コーナーキックに持ち込みます。これを、Carmen Höfflin選手がヘッドできっちりシュートし、あっという間に2-0。
そのまま、FFCに大きなチャンスのないまま前半終了。

後半に入って、FFCはSandrine BrétignyをTameka Butt選手に交代し、Kerstin Garefrekes選手をトップにあげます。
Angerer(1)
Huth(15)-Bartusiak(25)-Kumagai(4)-Peter(22)
Marozsán(10)-Behringer(7)-Kulig(8)
Butt(13)-Garefrekes(18)-Andō(14)

この布陣が功を奏したのか、後半FFCは俄然すばらしい攻撃力を見せ始めます。
47分に、Kerstin Garefrekes選手のセンタリングを梢選手が力強くシュートしますが、GKが素早く反応してこれを外に弾きます。
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GKが弾きますが、この時GKが顔を強打。
20140414-09.jpg
梢選手、残念!

そして、この梢選手のシュートで得たコーナーキックを、Saskia Bartusiak選手がヘッドで決めて、ようやく2-1!
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ブログ20130414-04

その後も、FFCは必死に攻撃を仕掛け幾度もチャンスを得ますが、GKの好守と不運に阻まれ、なかなか点を取ることができません。82分に、Kim Kulig選手に代わりSandra Smisek選手が、86分に梢選手にかわりAna-Maria Crnogorčević選手が投入されます。試合終了に差し掛かり、せめてあと1点とばかりに選手達が前へ詰めていた48分(ロスタイム)、カウンター攻撃に出たSCフライブルクのMelanie Leupolz選手がゴールを決め、最後の止めをさします。

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Melanie Leupolz選手が1対1のGKをかわしてゴール!

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この日19歳の誕生日を迎えたMelanie Leupolz選手、喜びも格別

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終了の笛を前に、既に祝賀ムードのSCフライブルク

そして、試合終了。
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呆然としている梢選手

Bernd Lupfer (SC Freiburgセカンドトレーナー)のコメント:
「今週私と Milorad Pilipovic監督とで試みてきたものを、選手たちは200%出し切ってくれた。特に前半は重要だった。ここでそのあとの戦いの基礎を作ることができた。球際でしっかり戦った。球際で勝ち、すぐさま前に向かってプレイしプレスする。今日選手たちが見せてくれたプレイは最高だった。後半に入って、多少精細を欠いたが、今後修正していきたい。」

Philipp Dahm (1. FFC Frankfurt監督)のコメント: 「負けたからといって『悪い内容の試合だった』というのは間違いだろう。私たちは、ゴールを決められなかったことを恨むべきだ。今日は私たちにツキがなかった。フライブルクの今日の戦いぶりは、彼らの実力で勝ち取ったものだ 」


18節が終わり、FFCは再び暫定3位に転落。ヴォルスブルクとのポイント差は縮めることができませんでした。ポツダムは順当に勝利して暫定2位(1試合消化試合が少ない)です。ここから始まる5連戦。しっかり気持ちを切り替えて、存分に戦って欲しいと思います。

頑張れ梢選手!
頑張れ紗季選手!
頑張れFrankfurt!


[選手]
1. FFC Frankfurt
Nadine Angerer (1)
Saskia Bartusiak (25)
Saki Kumagai (4)
Babett Peter (22)
Svenja Huth (15)
Dszenifer Marozsán (10)
Melanie Behringer (7)
Kim Kulig (8)  (82分→ Sandra Smisek(28))
Kerstin Garefrekes (18)
Kozue Andō (14)  (86分→ Ana-Maria Crnogorčević (21))
Sandrine Brétigny (27)  (46分→ Tameka Butt (13))

Frankfurt ベンチ
Desirée Schumann(26)
Meike Weber (12)
Jessica Wich (17)
Ana-Maria Crnogorčević (21)
Sandra Smisek (28)
Tameka Butt (13)


SC Freiburg
Laura Benkarth (1)
Jenista Clark (3)
Caroline Abbé (6)
Mona Lohmann (15)
Sara Däbritz (7)
Juliane Maier (8)
Melanie Leupolz (9)
Anja Hegenauer (24)
Claire Savin (21) (57分→ Sylvia Arnold)
Marina Makanza (22) (90分→ Margarita Gidion)
Carmen Höfflin (5)  (82分→ Chioma Igwe)

[得点]
1:0 Makanza(SC F) (11分)
2:0 Höfflin(SC F) (27分)
2:1 Bartusiak(FFC) (50分)
3:1 Leupolz(SC F) (90分+3)

[主審]
Ines Appelmann (Alzey)

[警告]
Sylvia Arnold (78分)

[観客数]
850 タグ: 女子ブンデスリーガ  安藤梢 

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コメント

次に向かって!

後援会さま

詳しいレポートありがとうございます!
Freiburgの監督さんの件、そんな事情があったとは知りませんでした。
女子チームの監督さんでも、罰金とかあるんですね。ちょっとびっくりです。

試合を見直してみると、やはり前半はFreiburgの方が動きが良かったですね。気持ちも現れていたように思います。
ただ、Frankfurtが劣っていたかと言えばそうではなく、相手に運も味方したと言う感じでしょうか。
特に相手のGKは、まさに“当たっていた”と思いました。

まあ、こういう日もありますね…(^_^;)
負けは仕方のないことなので、次に期待します!
連戦でハードな日程ですが、ケガに気をつけて頑張って欲しいです!(^_^)/

姉さんファン #dDm6s.8Q | URL【2013/04/15 18:47】 edit

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